【使えない小指】感覚ないし思う様に動かせない。無くなってしまった方が良いのでは。
2019/10/31
小指なんて無くなってもいいや!いっそのこと小指なんて無くなってしまえ~!と投げやりになっているわけではありません。
感覚のない小指が邪魔をして生活に支障をきたす事が少なからずあります。その事を考えたら、もし一生感覚が戻らないのであれば、小指が無いほうが生活しやすいかもしれません、というお話をしていきたいと思います。
小指って何に使うの?
そもそも小指ってどういった場面で使って、どういった役割があるのかを考えていきましょう。
小指は手の中の親指と反対側、薬指の横に位置していています。楽器を演奏したり物をつくったり、専門的なことをする場合、重要になってくるのがこの小指です。
親指・人差し指・中指がパワーでゴリゴリ系だとしたら、薬指はそれを支える補助、小指はさらに細かいところを微調整する役割と考えて良いでしょう。
さて、何の話をしているのでしょうか。笑
こんな小指なんてない方が良いのでは、と思ってしまう理由
小指がなくなるって想像しただけでもゾッとしますが、感覚がない小指が邪魔に感じることが多々あります。言い方悪いですが、お荷物です。
感覚がなく、運動機能もかなり制限されている小指がない方がいいと思う理由を書いていきます。
字がうまくかけない
このサイトでは何度か言及していますが、字を書く際に机と触れる部分が感覚がないのでその部分がグラグラして安定せずに字がふにゃふにゃになってしまいます。
まあでも実際机と触れ合う部分って小指よりもしたの部分なのであまり関係ないかもしれません。(ここまで言っておいて笑)
見えないところに手を突っ込んだときに小指が引っ掛かる
例えば鞄のなかに手を突っ込んでものをとろうとしたとき、あれ手がこれ以上奥にいかない、なんでかな?と無理矢理奥に手を突っ込もうとするのですが、ストップ!!!
小指が中で引っ掛かっているんですよ。危ない危ない。無理矢理突っ込んで、小指が変な方向に曲がっても気付かないから本当に怖いですよ。。。
ものを投げようとするときや、置こうとするとき
何かものを投げたときにまっすぐ飛ばないで直ぐ下にポトンと落ちてしまったり、物を置こうとする小指に引っ掛かって倒れてしまったりして失敗することがよくあります。
感覚ないので、本当にわからないんですよ、小指が引っ掛かっていること。。。
怪我して最近やってしまったのは、食事の時に小指が引っ掛かってコップを倒してしまったことです。倒れて中の液体がこぼれて足にかかるまで全然気づきませんでした。
小指がもげてしまったり、流血や骨折するのが怖い。
結局何を恐れているのかをまとめると、血が出たり骨がおれたりするのを見たくないってことです。誰だってそうですよね。
さらに怖いのは傷ついて血が出たり折れたりしているのに痛みが全くない状態に陥ったときです。
『あ、俺の小指ホントに感覚ないんだ…』って思い知らされてショックを受けそうです。
こんなことばかり考えていたら負の方向にばかり行ってしまうので、前向きに考えていきます、shift change!
小指があった方がいい理由
いやいや、冷静に考えて感覚なかったとしても小指あった方がいいでしょう!!
ってことで小指がなくて困ることは何か考えていきたいと思います。(これは逆に考えれば小指があった方がいい理由ですね。)
見た目
見た目。何よりもこれでしょうね。
動かない小指でも、もし小指かなかったらきっと回りの目が気になって仕方ないですよ。
例えば、お釣りをもらうときなんか絶対に小指がない手を差し出せないですよ。きっと反対の手を差し出しちゃいます。
あー小指あってよかったー。
いつか手の感覚が戻ったときに
1年後か2年後か、いつになるかはわかりませんが手に感覚が戻ってきたとき、小指なかったら困るでしょ普通に。せっかく治ったのに!小指あれば治ったのに!ってことです。
手のバランスをとる
硬化して丸まってきた、こんな小指でも、やっぱり親指・人差し指・中指・薬指・小指、これらが揃って手なんですよ。小指がなかったら手のバランスとれませんよ、見た目もだし、動きもです。
まとめ
結局思うのが、
あー小指あってよかったー、感覚なくてもついててくれてホントによかったー、あまりうまく動かないけどついててよかったー、たまに邪魔に思っちゃうけど、やっぱりついててよかったー!
ってことです!!
感覚が戻ってくるのを祈りしょう!